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こんにちは。

HSS(ハーバードサマースクール)in Doshishaも中盤戦に差し掛かってきました。

相変わらず、雑魚っぷりを存分に発揮しているわけですが、

少しづつ、彼らが「何をやっているのか」理解できるようになってきたので(笑)ここらへんでまとめておこう。

 

まず、日本の大学と比べた感想

(もちろん僕は、この授業しか取っていないので、統計母数は皆無だし、偏見かもしれない。)

 

1)準備量が圧倒的に多い。

現在、9-12時(計3時間)の授業が週2回ある。

それぞれに求められる準備は、100ページから、本1冊くらいまで。

毎回授業でそれくらいの課題をこなさないといけないのはかなりヘビー。

 

しかも僕は、「日本の歴史と伝統」という授業のみ取ってるだけだが、

留学生達は、このレベルの授業をもう1つ取っている。

 

日本の大学であれば、まず授業でここまでの量が必要とされることはあまりないし、(ゼミなどを除く)

あったとしても、やらないのが普通。

 

しかし、まぁあっちの学生は、当然のようにそれをこなしてくるよね。

授業だからそれが当たり前なんだけど。

 

何よりもそれを可能にしているのは、

講義の質の高さと、生徒を評価する機能。

生徒にモチベーション高く授業に挑んでもらい、わかりやすく伝えようとする努力がひしひしと伝わってくる。

 

自分が準備してきたことによって、授業がより一層面白くなり、

自分が準備してきたおかげで、しっかりとした発言ができ、それを正当に評価する仕組みがしっかりとある。

 

だから、みんな準備を自然としてくる。

 

2)授業のコンテンツが面白い。

くだらない授業しかできない大学教授が日本には、たくさん居るが、

彼らは一度「面白い授業」というのを学んだ方がいいのではないかな。

 

ユーモアや、インプレッシブな語り方が必ずしも必要だとは言わない。

せめて、授業を「聞いてもらえる」だけの努力はすべきだと思う。

 

例えば、僕の授業のプロフェッサーは、

スタンダードな歴史の流れを説明するだけでは絶対面白くないということがわかっているので、

「忍者」「侍」など、海外の人が興味が湧きそうな部分を良いタイミングでねじ込んでくる。

そして、ちょっとBoringになってくるなという時に、動画を入れたり、マンガを見せたり、本当に努力している。

 

3)発言できない奴=その場に必要の無い奴。

 

今授業では、2時間講義、1時間ディスカッションとなっているわけだが、

ディスカッションに関しては、正直俺は全くついていけていない。

内容を理解することで精一杯。

 

まず、準備ができていない。

「読んだ」だけでは意味がない。

「読んで、自分の意見を持っていること」が必須となる。ここまで出来て準備。

 

発言できない奴は、正直いらない。

不要。存在価値なし。むしろ邪魔。

 

「Today , you didn’t say anything. Why?」(今日なんも言わなかったけどどうしたの?)

 

ここまで全く自分の価値を提供できないと、完全に挫けそうになる。

内容自体、日本語で展開されていれば何の問題もなく、発言しまくれるのに。

英語というコミュニケーションツールが使えないだけで、同じ人間と話せないとはなんてむなしいことだろう。

 

まぁこの3つを感じたわけだが、僕のマインドにどのような変化があったか。

 

1)英語を勉強するという意識よりも、価値を提供するということを意識する。

 

これまで課題にしても、英語を勉強するという気持ちで挑んでいたが、

意識のレベルが低すぎる。

英語力なんてどうでもいい。

 

まずは、俺にしか提供できない価値を下手くそな英語を通して伝える。

 

具体的なアクションでいうと、

例えば、課題を全て読み切ることに重点を置くのではなく、

日本人独自の視点を提供して、授業に貢献することを第一に考える。

そうすると、例えば、要点だけ読んで理解した上で、留学生が疑問に感じそうな点などを予め予習しておく方がベストかもしれない。

 

2)行くか?行かないか?で迷ったら必ず行く。

 

迷惑はかけるだろう。

拙い英語で、きっと色々と煩わせるだろう。

僕のせいで日本人クズなんだなって思われるだろう。

 

しかし、そんなことはどうでもいい。

ぶつかり続けなければ、そのままのクズだ。

 

英語が話せないからっていつまでも、「話せない日本人」をクールに装うのはやめにしよう。

 

今日はそのくらいかな。

また色々と書きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

photo by: marcp_dmoz

About The Author

kazuya.zbz

美味しいご飯と、写真を撮るのが大好きな26歳。福井→京都→US→Rettyという会社でディレクターをしたのち、現在は(一応)地球一周中のKazuya Yabu です。

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