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こんばんは。

このblogでも何度も取り上げていたHSSが先日修了した。

修了書。

この授業での学びは以前にも書いた通りだが、

どういう影響を受けただろうーと振り返ってみると、

やはり、こんな感じになる。

 

1)歴史観

2)英語力

3)価値観

 

ざっくり。

1は、もう前のエントリでご紹介していたので、割愛。

 

2)英語力

これは非常に大きな影響を受けたと思う。

まず、自身の英語力という点でかなり向上した。

この授業を取る前の半年間は、全く英語に触れていなかったため、完全に耳が腐っていたということもあるが、週2回3時間の授業に加え、フィールドトリップ、プライベートな交流などを含めて、多分この2ヶ月間は日本にいながら、英語の方がよく聞いていたこともあり、英語力の向上は少なからず見られた。

ただ、そこには大きな課題が残っていて、いや見えたという方が正しいか。

やはり「スピーキング」は大きな課題。

ディスカッションや、普段のネイティブ達の会話に入るほどの英語力は生憎持ち合わせておらず、悔しい思いを散々した。

「外国人は英語が下手でも真剣に話聞いてくれるよ」ということを本当によく言われるけど、正直それは、「あっちが自分に興味を持ってくれている」という前提がなければ成り立たない。

ネイティブ並なんて水準はもちろん求めていないというか、多分無理だし、そこを目指そうとは思わない。ただ聞いていてイライラしない程度の「英語力」は、自分の場合、必要となる。

そのイライラさせない程度の英語力で、自分の言いたいことがディスカッションという場においても発揮できるというレベルを、留学での求める水準だとしたら、とても1年じゃ足りなくね?ってのがここ2ヶ月での感想である。

そこで、自分の渡米の目的を改めて振り返ってみることとした。

これまでは、「行動経済学」を学ぶためというスタンスを一貫して崩さなかったが、このHSSで目的を変えた。

行動経済学は確かに、深めたい学問ではあるし、学ぶ価値のある学問だと思う。

 

しかし、それよりも英語というコミュニケーションツールを上記の水準で使いこなし、多様な価値観を学び、それに適応できるだけの勇気と遊び心を身につけることを、1番重要なイシューだとした方がこれから自分らしく生きるために重要な要素だと思えるようになった。

 

「え?別に、大学なら学問学びながら語学は勝手に上達していくやん?」

 

って思うだろうが、1年間派遣留学を終えた子達を見ると、実際そうでもないのだ。(笑)

もちろん学問という面では確かに、日本で学ぶことのできないことを学べたと言って帰ってくるが、それに付随する形で、語学力もしっかりついてくるかと言えば、そうでもない。

よく考えてみれば、そうかもしれない。

Universityなんかに行けば、大講義のスタイルがやはり一般的で、リスニングが飛躍的に伸びても、肝心の意見を言う機会があまりないのだから。

普段コミュニケーションを取ってる時に多少はもちろんスピーキングできるようになるだろうが、ディスカッションとは全く質が違う。

ということもあって、語学という面に改めてフォーカスして、留学しようと思う。

授業のコンテンツなんかは、もはやiTunes Uで世界中どこでも聞けるようになってきているし、コンテンツそれ自体よりも、場としての機能を考えてこういう考えに至った。

かといって、別に語学それ自体を学ぶわけじゃない。今更、座って文法なんかやってももちろん非効率だし、ネイティブ以外の人達と一緒に授業を受けて、それなりの英語を聞いてもそこまで意味がない。

 

これは、具体的にどういうことかと言えば、授業テーマはあまり気にせず、授業規模が「小さい」という点にフォーカスして、カリキュラムを組んでみようと思う。発言する機会が強制的に課されるような、そんな授業を中心に取ろうという風に、今の渡米前の自分では考えている。

このマインドの変化は、結構大きい。

 

3)価値観

価値観と書いたけど、この言葉が言いたいことに対して的確かどうかはわからない。

とりあえず感じたことは、日本人の変な大人しさ。日本独自の美徳と謙遜は、あっちでは、そのまま消極性と社会性のなさに一括置換される。

そういう意味で、クレイジーな日本人になれるように努力する。

日本人がモテないのは、顔面ワールド偏差値が低いからっていう理由ももちろんあるが、それよりも、何も言えない無言気質があるんだと思う。いやそう信じたい。

そういう意味で既存のマインドセットをぶちこわして、彼らの日本人への偏見も壊してきたいと思う。

 

ってまあつらつらと書いたが、普通に1年間楽しんできたいと思う。

 

最後、HSSでFarewell Party(送別会的な)があったわけだが、僕が日本人代表でスピーチ役を勤めさせてもらった。結構笑いを取れて満足でした。

んで。

I want you guys not to forget there was a Japanese Samurai Dancer in Japan.

(日本には、侍ダンサーがいたということだけは忘れないで欲しい)

 

と言って、ダンスぶちかましてきたわけだけど、本当にダンスの威力を思い知りました。

ありがとう。

 

 

About The Author

kazuya.zbz

美味しいご飯と、写真を撮るのが大好きな26歳。福井→京都→US→Rettyという会社でディレクターをしたのち、現在は(一応)地球一周中のKazuya Yabu です。

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