NARITA

ネガティブエントリー入ります。

こういうネガティブエントリーも未来の僕にとって、

きっと意味あるものだと思って、しっかり残しておきたい。

 

アメリカに来て、何をしていたか?

という質問をされたら、僕は迷わず、

「情熱の在処を探していた」と応えるだろう。

 

僕は、何に情熱を持って、どんな問題を解決するために、

この人生をベットできるだろう?

 

そうやって、ずっと考えてきて、

これは違う、あれも違うと青い鳥を見つけるかのように、

考えてきた。

 

あるインタビューで僕はこう言った。

「いや、やりたいことなんてたくさんあるし、それを今決めるのって、経験もしてもいないのに無理じゃないですか?」

僕はずっとこうやって考えてきたし、その言葉に上にのって、安心していた。

 

でも、ある方から、

「もちろん、それはそうだよ。でも、人生ってそのいくつかの選択肢の中から、

何かを選ぶゲームなんだ。なんでもかんでもできるわけじゃない。

今君がいった、やりたいこと、それが今の君の選択なんだ」って言葉を頂いた。

 

この言葉を聞いて、ハッとした。

僕は、選択をしたんだ。

選択をしないといけないんだ。

選択は正直怖い。

僕の情熱の在処もまだ定かじゃないのに、

この選択でいいのだろうか?そんな考えが頭をよぎる。

 

僕は、アメリカに来て、自分の小ささを知ったと同時に、

世界の広さを知った。

 

現実の厳しさを知ったと同時に、

夢の広がりの大きさも知った。

 

そしてまたステップバイステップの重要性も知った。

 

だからこそ、選択に迷う。

それは就職とかそういう小さいことじゃない。

ぶっちゃけどこに就職するかなんて、

僕にとっては、とても小さい話でしかない。

 

そんなことよりも、

人生賭けて、お前は、この世の中のどのゆがみを直し、

誰の笑顔を増やすんだ?

 

ここが重要。

 

情熱に人は動かされる。

情熱なき行動は極端に言えば無駄でしかない。

誰も動かせない。

 

世間一般で言われている成功なんてどうでもいい。

 

情熱を持って生き、

愛を知って、好きな仲間を巻き込んで、

少しだけ世界の笑顔を増やせればいい。

 

大きなことはいらないから、

少しだけ世の中のゆがみをなおし、

文化を変えられればいい。

 

じゃあそのために俺はどうすればいいのか?

俺は何をすればいいのか?

 

そんな問いに毎日さらされながら、

今生きている。

 

ただ、僕はこの答えと解決策はわかっている。

現実と向き合いながらも必死に顔を上げ、

自分に問い続けるしかない。

 

そして足と手を動かし、自分の問題意識を、

すぐプロトタイプにして、動かしてみる。

 

そうやって自分の情熱の在処を見定めて、

社会のゆがみに対して、自分が何ができるかを考える。

 

「プロトタイプを作ってPDCAを回す」

 

これしか情熱を見極める術はない。

情熱は、頭の中で生まれるのではなく、

足と手からしか生まれてこない。

 

そんな僕の春先ネガティブエントリーでした。

About The Author

kazuya.zbz

美味しいご飯と、写真を撮るのが大好きな26歳。福井→京都→US→Rettyという会社でディレクターをしたのち、現在は(一応)地球一周中のKazuya Yabu です。

Close